英語表記登録を行うメリットを教えてください。

 英語表記を登録・公表するメリットは以下のとおりです。
  • 1 海外の取引先から法人番号の照会を受けた場合、英語版webページのURLをメール等で送ることで速やかに対応できます。
  • 2 輸出相手国の税関は、法人等が提出する書類に記載された法人番号を、英語版webページにて確認する場合があり、これに対応できます。
 なお、国税庁は、国際標準規格における発番機関として登録され「発番機関コード」を取得しました。その結果、法人番号を「発番機関コード」と組み合わせることにより、国際的に唯一のコードとなります。これにより、法人番号を、外国企業との電子商取引や電子タグを利用した物流に利用できます。

(関連FAQ)
 英語表記の登録手続について教えてください。
 国税庁は国際標準規格における発番機関に登録されましたが、発番機関に登録されるとどうなるのでしょうか。 
 国税庁が発番機関登録した国際標準規格はどのようなものですか。