外国法人ですが、確認フローチャートの結果が「7」になりました。法人番号の指定に関するお尋ねの回答用紙の各欄の書き方などを教えてください。

 確認結果が「7」の外国法人の記入項目は、項目1と3です。記入に当たっては、以下の参考を参照してください。
 なお、外国法人の基本3情報は、国税庁法人番号公表サイトに公表されますので、回答用紙を法人番号管理室宛にご提出していただいた後、公表の手続を行います。

 (参考)
  • ・項目1
     確認フローチャートの結果…7とご記入ください。

     法人番号(13桁)…指定された法人番号(13桁)をご記入ください。

     法人番号指定通知書に印字された情報に誤りがある場合…「誤りのある情報」欄の該当箇所にチェックマークを付し、「正しい情報」欄に正しい内容をご記入ください。
    (注) 法人番号指定通知書に印字された名称や所在地は税務署に提出された届出情報に基づいていますので、実際の名称や所在地と異なる場合は、税務署で異動に関する手続を行っていただく必要があります。

     代表者又は管理人氏名…代表者又は管理人の氏名を記入してください。
     
     連絡先…貴法人の担当者氏名・電話番号をご記入ください。

  • ・項目3
     国外の本店所在地…この欄は英語又は日本語のどちらの表記でも構いません。

     日本国内における事務所又は営業所の所在地…国内に事務所又は営業所(以下「事務所等」といいます。)がある場合は、その所在地を日本語でご記入いただき、国内に事務所等がない場合は、「国内に事務所等なし」とご記入の上、納税管理人等の連絡先の所在地をご記入ください。

     日本国内における営業所の設置登記…国内の事務所等を登記している場合は「有」に、登記していない場合は「無」にチェックマークを付してください。

     会社法人等番号(12桁)・・・国内の事務所等を登記している場合は、登記事項証明書にある会社法人等番号(12桁)をご記入ください。登記していない場合は、記入不要です。
(様式)
 「法人番号の指定に関するお尋ね」ダウンロード(PDF/352KB)