英語表記の登録手続について教えてください。

 英語表記の登録手続は、以下の手順で行ってください。

  • 1 英語表記情報の入力・送信
      国税庁法人番号公表サイト(以下「公表サイト」といいます。)の英語表記情報入力画面から、「商号又は名称」や「本店又は主たる事務所の所在地」に対応する英語表記を入力し、画面に表示されている「送信する」ボタンをクリックする。
  • 2 送信票の印刷
      画面に表示されている「送信票を印刷する」ボタンをクリックして「英語表記情報送信票(兼送付書)」を印刷する。
  • 3 送信票の提出
    • ・郵送等で提出の場合
       印刷した「英語表記情報送信票(兼送付書)」に法人の代表者氏名を記載の上、法人確認書類を添えて、国税庁法人番号管理室(以下「当室」といいます。)へ 送付する。
    • ・e-Taxで提出の場合
       イメージデータ(PDF形式)により送信票を提出することができ、法人確認書類の添付と送信票への代表者の氏名の記載が不要となります。
       イメージデータで送信可能な手続について(e-Taxホームページ)
(参考)
 英語表記登録は、日本語表記に対応する表記として行うものですので、公表サイトの「英語表記情報入力画面」において、「商号又は名称」、「本店又は主たる事務所の所在地」、「国内における主たる事務所の所在地(外国法人のみ)」の各欄に対応する英語表記を入力していただく必要があります。
 そのため、名称又は所在地の片方だけを登録することはできません。
 なお、当室に「英語表記情報送信票(兼送付書)」と法人確認書類が届いた日の数日から約2週間で公表サイトや公表サイトの英語版webページに英語表記情報を公表しています。送信票等に不備があった場合や登録手続が同時期に多数行われた場合は、公表までお時間がかかることがありますので、あらかじめご了承ください。

 (注) 公表に当たり、当室から登録を完了した旨の連絡や英語表記の通知書の送付は行っていません。