法人設立ワンストップサービスを利用して新しく法人の設立登記をされた方へ

法人番号公表サイトへの掲載について

新たに設立登記をした法人の基本3情報( 1.商号又は名称、2.本店又は主たる事務所の所在地、3.法人番号)は、原則、設立登記完了日の16時又は翌稼働日の11時に、当サイトに掲載します。ただし、処理状況によっては遅れる場合があります。

なお、当サイトに掲載したことのお知らせは行っておりませんので、掲載の有無については、当サイトの「ホーム」画面から検索していただき、ご確認いただきますようお願いいたします。

(関連FAQ)

国税庁法人番号公表サイトで、名称・所在地から法人番号を検索しましたが、検索結果に対象の法人が表示されませんでした。原因は何が考えられますか。

法人番号指定通知書のデータファイルについて

オンラインで送信する法人番号指定通知書には、以下の措置を講じています。

  • 書面の法人番号指定通知書と類似した画面イメージのPDF形式のデータで構成されます。
  • 政府認証基盤(GPKI)に基づく国税庁長官の官職署名を付与しています。

また、送信する法人番号指定通知書の画面イメージは、書面の法人番号指定通知書とほぼ同様ですが、以下の注意事項が記載されています。

この「法人番号指定通知書」を印刷したものは原本ではありません。原本はデータファイルであるため、原本の提出が必要な場合はデータファイルをご利用ください。

これは、送信する法人番号指定通知書は、データファイルが原本であり、その法人番号指定通知書のデータファイルを紙に出力したものは原本ではないことが分かるように記載したものです。

そのため、法人番号指定通知書の提示が必要な場合は、あらかじめ提示先へデータファイルでの提示が可能かどうかを確認してください。

(関連FAQ)

法人番号指定通知書のデータファイルを消去してしまった(ダウンロードできなくなってしまった)ので、再度提供してもらえますか。

法人番号指定通知書のデータファイルには「この法人番号指定通知書は…原本ではありません。…」と記載されていますが、意味を教えてください。

法人設立ワンストップサービスを利用してオンラインで申請した後、法人番号指定通知書のデータファイルを受け取りました。金融機関に法人番号指定通知書の提示を求められていますが、どのようにすればよいですか。

金融機関に法人番号指定通知書のデータファイルを印刷した書類は原本ではないため使用できないと言われました。どうすればよいですか。

法人設立ワンストップサービスを利用して法人番号指定通知書のデータファイルを受け取りました。金融機関から書面での提示を求められたのですが、法人番号指定通知書の書面を送付してもらえますか。

会社法人等番号(12桁)から法人番号(13桁)を確認する方法

設立登記法人の法人番号は、登記事項証明書に記載されている会社法人等番号(12桁)を基礎番号とし、その前に1桁の検査用数字(チェックデジット)を付した13桁で構成されています。

そのため、会社法人等番号(12桁)から法人番号(13桁)を確認することができます。

具体的な確認方法は「チェックデジットの計算」(PDF/72KB)新規ウィンドウが開きますを参照してください。

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 (注)外国法人は設立登記法人に該当しませんので、会社法人等番号から法人番号を確認することができません。外国法人に対する法人番号の指定等については、「外国に本店がある法人に法人番号は指定されますか。」を参照してください。